こんにちは!
この記事では、人気爆発中の鬼滅の刃19巻の挿絵とカバー下イラストを紹介しています!

鬼滅の刃19巻は、初版150万部、シリーズ累計では4000万部を突破!
そんな鬼滅の刃単行本は、話の間の挿絵と、表紙カバーの裏にあるカバー下イラストが大注目なんです!
小ネタから泣ける話まで、読んで、見て、損は無いですよ~!
※19巻の挿絵とカバー下イラスト紹介はネタバレを含みます。
『鬼滅の刃19巻』挿絵とカバー下イラスト:母琴葉の愛情に泣く挿絵とあらすじ
では、まずは19巻の挿絵から!
あらすじをまとめながら、挿絵の紹介をしていきますよー!
『鬼滅の刃19巻』挿絵:161話蝶の羽ばたき
・161話は、カナヲ・伊之助VS童磨編の続き。
→天国だの地獄だの、人間って気の毒だと言う童磨。
→伊之助、怒りMAX!童磨に攻撃を仕掛ける。
→カナヲも続くが、童磨逃げる。
→「猗窩座がやられ時間がない」と、氷の人形のような分身を出す。
→童磨と同じくらいの強さで攻撃してくる氷人形に、伊之助・カナヲ苦戦!
→その間に、童磨が部屋を出ようと扉に向かう。
→童磨、他の鬼殺隊と戦わせる為に5体程追加で氷人形を出す。
→カナヲ、苦戦しているが、伊之助に「あと少しだけ粘って…」
→童磨はその言葉に引っかかるも、気にせず扉に手をかける。
→その瞬間、童磨の左目玉がずり落ち、体にも異変が…!
→体が溶け始め、膝から崩れ落ちる童磨。
→しのぶの不敵な笑みのワケは!?
161話次ページ挿絵↓

カナヲの苗字を、神崎にしたがるアオイ。
姉妹が欲しかったんだね
『鬼滅の刃19巻』挿絵:162話三人の白星
162話扉絵次ページ挿絵↓

カナエの意思を継ぐしのぶ。
笑顔でいる理由を思い出すと泣けてくる。
・162話は、カナヲ・伊之助VS童磨編の続き。
→とある日。しのぶに呼び出されたカナヲは童磨戦での作戦を言い渡される。
→まず第一に“しのぶが童磨に食べられ死ぬ”こと。
→嫌がるカナヲに「甘い」と一蹴するしのぶ。
→童磨は女に異様な執着があり、柱であるしのぶであれば必ず喰らう。
→しのぶの体は、全身に高濃度の藤の花の毒が回っている状態。
→「私も」と言うカナヲに、「無理」だと言うしのぶ。
→1年以上かかり、副作用もわからないし、効果があるかもわからないから。
→しのぶの刀に仕込まれた毒は50ミリほど。
→しかし、今の状態のしのぶを喰った場合、しのぶの体重37キロ分、致死量の約700倍もの毒が鬼を襲う!
→そして童磨編の続きへ。
→骨から溶け、ドロドロになる童磨。
→氷人形も崩れ、カナヲと伊之助は童磨の頸を狙う!
→再度しのぶとの回想編。
→命懸けの毒でも、滅殺できる保証は無い。
→お館様は「無理」だと判断し、しのぶに鬼との共同研究をするよう助言。
→仮に毒が効いたとしても、油断してはいけない。
→そしてカナヲに悲しい笑顔で言う。
→「必ず私が鬼を弱らせるから、カナヲが頸を斬ってとどめを刺してね」
→その言葉を胸に、カナヲは童磨に立ち向かう!
→しかし、童磨は力を振り絞り、血鬼術「霧氷・睡蓮菩薩」を放つ!
→大きな菩薩が攻撃してくる大技に焦るも、カナヲは冷静に分析。
→技の精度が荒く、アレを使う時だと。
→その技は、失明してしまうかもしれない技。
→しのぶはカナヲにその技を使って欲しく無さそうだったが、カナヲは繰り出す!
→花の呼吸 終ノ型「彼岸朱眼」!
→動体視力を極限まで上げ、眼球への圧力で出血を伴い、眼を赤く染める大技。
→カナヲは一気に童磨の元に行き、頸に刃を当てる!
→しかし、菩薩に氷の息を吹きかけられ体が凍り刃が進まない!
→伊之助、獣の呼吸思いつきの投げ裂きで刀をぶん投げる!
→カナヲの刃を押し込む伊之助の刀!
→童磨の頸が落ちる!
162話次ページ挿絵↓

良い人に見える童磨が憎い…!
旦那と姑は自業自得、琴葉は助かったけど、なんだか心がもやもや…
『鬼滅の刃19巻』挿絵:163話心あふれる
・163話は、カナヲ・伊之助VS童磨編の続き。
→頸を斬られた童磨、まだ諦めない。
→しかしあっけなく体が崩れ始める。
→自分が死ぬのに、何も感じない童磨。
→人間だった頃からずっと。
→頸だけの童磨、しのぶと再会。
→会話をする二人。いきなり童磨の気持ちに変化が。
→しのぶに「恋をした」という童磨は、嬉しそう。
→「俺と一緒に地獄へ行かない?」と誘う。
→しのぶ「とっととくたばれ糞野郎」(超笑顔)
→童磨を討伐した伊之助とカナヲ。
→伊之助はいつものように荒々しく振舞うも、疲れからか倒れこむ。
→そして、炭治郎と善逸との会話を思い出す。
→「母はいない」という伊之助に「いるよ」と言う炭治郎。
→それでも「記憶がないからいないのと同じ」だと言う伊之助。
→炭治郎は優しく語りかける。
→「お母さんはきっと伊之助のことが大好きだったと思うよ」
→その言葉に、母の記憶が蘇る伊之助。
→静かに涙を流し「母ちゃん…」
→一方、右目が見えなくなったカナヲはしのぶの髪飾りを必死に探していた。
→カナヲは謝る。カナエが死んだ時泣けなかった事を。
→幼少期のトラウマから上手く泣けなかったカナヲを、誰も責めなかった。
→しかし、しのぶ達に言われた通り仲間を大切にした結果、助けられた、頑張ったよとカナヲ。
→しのぶの髪飾り発見!
→“がんばったね カナヲ”
→カナエとしのぶの手が優しく頭に触れた気がしたカナヲ。
→カナヲは二人の髪飾りを握り締め、涙を流す。
→カナエとしのぶは、あの世で父母と再会する。
163話次ページ挿絵↓

カナヲが鬼殺隊に入った理由。
カナヲはカナヲなりに鬼を討伐したいと思っていたんだね…
『鬼滅の刃19巻』挿絵:164話ちょっと力みすぎただけ
・164話は、炭治郎と義勇の様子から。
→気を失っていた炭治郎、焦げ臭い匂いで飛び起きる!
→義勇が止血の為に刀を焼いていた…
→義勇の言葉に、気を引き締めなおす炭治郎。
→と、鎹鴉から“しのぶ・カナヲ・伊之助の三人が上弦の弐を撃破した”と伝達が入る!
→カナヲと伊之助の無事も聞き、無惨に近づいていることに興奮する炭治郎!
→一方、蜜璃と伊黒は上弦の肆・鳴女を発見!
→蜜璃、はりきって鳴女に突っ込む!
→琵琶の音が鳴り、突如現れた扉に顔をぶつけ、落ちる蜜璃…
→伊黒から「冷静にいこう」と言われ、顔を真っ赤にする蜜璃。
→建物自体を操る鳴女に、再度攻撃を仕掛ける蜜璃!
→またも現れた扉を躱すが、別の場所に現れた扉に吸い込まれ、またも落ちる蜜璃…
→伊黒も攻撃を仕掛けるも、上手くいかない…!
→一方、無惨の元に向かう悲鳴嶼と時透。
→突如建物が動き、分断される!
→時透が着いた場所には、上弦の壱・黒死牟が!!!
164話次ページ挿絵↓

一触即発!?
な、なかよくね…?汗
『鬼滅の刃19巻』挿絵:165話愕然と戦慄く
・165話は、時透VS上弦の壱・黒死牟編から。
→時透の体を透かして見る黒死牟。
→時透は、黒死牟の放つオーラに怖気が止まらず、手が震える。
→名を聞く黒死牟。答える時透。
→“継国”の名が絶えたのか、と黒死牟。
→黒死牟が人間だった時の名前は「継国厳勝」。
→時透が自分の子孫だと言う黒死牟!
→動揺するも、自分を落ち着かせる時透。
→黒死牟に攻撃を仕掛ける時透。
→ひらりと躱される攻撃。痣を出し、更に攻撃を仕掛ける時透。
→「此方も抜かねば…無作法というもの…」と、刀を抜く黒死牟。
→月の呼吸 闇月・宵の宮が時透を襲い、左手首が切断される!
→すぐに止血し、刀を構える時透!
→しかし、次は右胸を柱もろとも刀が貫通、はりつけにされてしまう!
→黒死牟「お前を鬼として使って戴こう」
165話次ページ挿絵↓

銀子ちゃん焦る!
早く誰か来てぇ!!!
『鬼滅の刃19巻』挿絵:166話本心
・166話は、時透VS上弦の壱・黒死牟編の続きから。
→時透に話しかける黒死牟。
→それを柱の影から見ていたのは、玄弥!
→銃をぶっぱなすも、いつの間にか黒死牟は玄弥の背後に!
→両腕、胴体を切断されてしまう玄弥。
→死なない玄弥に、トドメを刺そうとする黒死牟。
→突如、不死川実弥が現れ、玄弥を守る!
→驚く玄弥に、実弥「どうしようもねぇ弟だぜぇ」
→玄弥は、炭治郎の「実弥は玄弥のことがずっと変わらず大好きだから」という言葉を思い出す…
→実弥は、「所帯を持って幸せになって欲しかった」と玄弥に言う。
→弟を刻んだ黒死牟に、怒りをあらわにする実弥!
→実弥の攻撃に、黒死牟は自身の刀身を見せる。
166話次ページ挿絵↓

やばい!
後ろから、数学教師の実弥先生がぁっ!!!
『鬼滅の刃19巻』挿絵:167話願い
・167話は、VS黒死牟編の続きから。
→互いに攻撃を繰り出し戦う黒死牟と実弥。
→鬼でありながら呼吸を使う黒死牟。
→実弥は必死に攻撃を仕掛けるも、黒死牟の攻撃を避けきれず血を流す怪我。
→その瞬間、黒死牟の脈拍が上がり始める。
→実弥の血は稀血、その中でも更に希少な血だった!
→実弥の血の匂いで酩酊する黒死牟。
167話次ページ挿絵↓

キメツ学園☆
銀杏組と里芋組…ネーミング…
『鬼滅の刃19巻』挿絵:168話百世不磨
・168話は、VS黒死牟編の続きから。
→自身の血が特別だと気付いたのは、鬼を狩り始めてから。
→母を殺した後、刃物と陽の光で鬼を殺す日々を送っていた実弥。
→道中、鬼殺隊の粂野匡近と出会い、鬼殺隊に。
→しかし、下弦の壱を討伐した際、匡近だけが死に、実弥は柱になった。
→現在。傷を負ったにも関わらず、戦い続ける実弥。
→黒死牟に追い詰められた実弥は、お館様との出会いを思い出す。
→自分では戦わないお館様のことを嫌っていた実弥。
→始めての柱合会議でお館様に食ってかかる。
→怒る事無く謝るお館様。
→実弥の好きなようにしろ、それよりも人の命を守って欲しいと。
→匡近の名を出すお館様に、実弥は驚く。
→鬼殺隊の亡くなった隊員の名前と生い立ちを全て記憶しているお館様。
→そして実弥に匡近の遺書を渡すお館様。
→「大切な人が生きていて欲しい、生き抜いて欲しい」と綴られた遺書を読み、実弥は玄弥を思い出し、涙を流す。
→現実。実弥は玄弥の銃を盾に、必死に勝機を探す。
→と、そこに悲鳴嶼行冥登場!!
168話次ページ挿絵↓

怒られる実弥…
義勇も遠くから見てる…!
『鬼滅の刃19巻』挿絵:169話地鳴る
・169話は、VS黒死牟編の続きから。
→実弥に傷の手当てをしろと指示する悲鳴嶼。
→鎖の付いた鉄球をぶん回し、黒死牟に攻撃を仕掛ける!
→更に手斧と鉄球の連携攻撃を繰り出す!
→悲鳴嶼の鎖を斬ろうとするも、太陽光をかなり吸い込んだ鎖は斬れず、髪を斬られる黒死牟。
→互いに攻撃を繰り出し、黒死牟の刀が折れるが、すぐ再生。
→悲鳴嶼は痣を出現させて黒死牟に挑む!
19巻終わり
『鬼滅の刃19巻』挿絵とカバー下イラスト:母琴葉の愛情に泣くカバー下イラスト
次はカバー下イラストのご紹介!
表紙は伊黒小芭内!
そして、ペラっとカバーをめくると見えてくるのは…
『鬼滅の刃19巻』挿絵とカバー下イラスト:母琴葉の愛情に泣くカバー下イラストはこれ!
カバー下イラストは、伊之助と琴葉!
「つんのこ!」と伊之助の頬をつつく琴葉。
大きくなった伊之助ですが、母にはまだまだ子供に見えるみたいですね。
照れる伊之助、というのも珍しい!
いつか、また再会できるといいですね…!
『鬼滅の刃19巻』挿絵とカバー下イラスト!母琴葉の愛情に泣く:まとめ
さて、鬼滅の刃19巻の挿絵とカバー下イラストを、あらすじと共にご紹介してきましたがいかがでしたか?
鬼滅の刃単行本は、クスッと笑えるものから泣けるものまで、様々な挿絵・カバー下イラストがあります。
更新していきますので、また覗いてみてください♪
では、最後までご覧いただき、ありがとうございました!